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昨日は第51回安城シティマラソンに出走してきました。
近年は毎年のように出ていますが、理由としては
・トレーナーとして、走れないのは説得力に欠ける。
・走っておられる患者さんの気持ちを少しでも理解したい。
・非日常であり、レースの緊張感ややり遂げた達成感が心地いい。
・太りたくない(笑)
といった理由で走っています。
今回は安城接骨院を開業したということもあって患者さんに何人もお会いして、
友人も一緒に走ってくれて、妻と娘も患者さんと応援してくれて例年以上に楽しく走ることが出来ました。
なかなか練習時間が取れず長い距離はまだまだですが、少しずつ長い距離にも挑戦しようと思っています。
今年は例年より人数も多く感じました。まだまだランニングブームは続きそうです。
走る患者さんのお悩みにもしっかりと対応していきたいです!
最近接骨院前のお花が変わりました(^^)
パンジーとかシクラメンとか、かわいいですね~
冬に強い子達なので元気に冬を越えて欲しいですね。
お花は癒やされます。
昨日は安城リトルリーグにトレーナー活動に行ってきました。年に1回の体力測定の日でもありました。
数字が全てではありませんが、測定をすることで客観的に判断するひとつの目安になるので、定期的な測定は有意義であると考えます。
各ブースに分かれて測定を行い、監督コーチ父母の皆様のご協力によりスムーズに行うことができました。
僕の仕事はここからです。
結果を基に分析を行い、長所や短所を見つけ、必要なトレーニングやケアは何かを指導し、実践させていくことです。
チームスポーツだと練習中に個別のメニューというのはなかなか難しいですから、自宅で何が行えるか、何を行うかが大事です。
当然実際の競技に生かすことも重要です。
ボールが捕れないのは気合いが足らないからではなく、股関節の動きが悪いからかもしれません。
データを基に個別にどんなアドバイスが出来るかを考え、共有できることはチームで共有して日々の指導に繋げられたらと思います。
先日、サプリで有名な「わかさ生活」が運営している女子プロ野球「愛知ディオーネ」の宮原選手と久々にお会いしました。宮原選手は今年度で引退されるとのことで大変残念ではありますが、次のステップでのご活躍を心よりお祈り致します。
今年は愛知ディオーネは2018シーズンで年間女王となっており、来年度も期待されます!
愛知のチームですのでしっかり応援したいと思います!
土曜日は超音波観察装置(エコー)のインストラクターとしてセミナーに参加して参りました。
肋骨(ろっこつ)の骨折はレントゲンでは見つけにくく、エコーでの観察が有用である、と海外論文でも発表があります。
これから冬になり、咳が増えたりすると肋骨骨折のリスクが高まります。ゴルフのスイング動作の繰り返しでも疲労骨折が起こることもあります。呼吸するだけで痛かったり、肋骨を押すだけで痛いような状況の場合はエコーでの確認をお勧め致します。
今回は肉離れについてもセミナーで詳しく取り上げ、患者様に運動を許可できる段階なのか、許可してはいけない段階なのか、画像で確認することの重要性について再確認できました。
触っただけでやれるかやれないかの判断はとても難しいです。
また、患者様としても患部の状態がどうなっているかはとても心配されるところだと思います。
エコー観察により筋肉の状態を詳細に観察し、現在の状態はどうなのか、どうなったら復帰できるのかなど画像で説明しながら施術を進めることで患者様にもご安心いただけるのではないかと思います。
肋骨骨折や肉離れの疑いのあるような症状はぜひ当院にご相談下さい。
院長