-かかとの痛み・シーバー病 | スポーツ治療・交通事故治療・猫背矯正なら安城接骨院|安城市
かかとの骨のことを踵骨(しょうこつ)と言いますが、この踵骨の成長軟骨部分で起こる炎症のことをシーバー病と呼んでいます。10歳前後に多いと言われています。
まだ弱い成長軟骨部分がアキレス腱に繰り返し引っ張られて障害を起こすとされています。
それだけではなく、アライメント異常といって足の形がねじれていて負担がかかっている場合があります。
シーバー病に限りませんが、合わない靴やペラペラのサンダルなどを履き続けていることでかかとに痛みが出る場合もあります。
治療は手技治療に加え、テーピングによる踵の固定や、アーチパットを用いて足の形を補正したりします。
シーバー病に限らず、足の痛みに対しては靴やスパイクの履き方も重要です。適切な履き方やサイズ選びをするだけで痛みが軽減する場合があります。足に負担のない履き方をお伝えします。また、足に本当に合ったサイズをご提案致します。