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院長の雑記の記事一覧
こんにちは。12月も気づけば中旬に入ろうとしていますね。
今月は大掃除など不慣れな動きが多くなります。
来週からは大きく冷え込みそうです。
ギックリ腰などのケガには十分注意していきましょう。
また、自動車の運転も不慣れな方の運転が増える時期です。
コロナウイルスの影響により、普段は電車を利用する方も自動車を利用する機会が増えています。
また、理由もなく焦るのがこの師走の時期でもあります。もちろん本当にお忙しい方も沢山おみえでしょう。
交通事故も年間を通して増える時期です。
万が一の事故の際には①救護、②警察、③安城接骨院にご連絡ください。
しっかりと治療させて頂きます!
写真は豊橋ののんほいパークで初めてカートに乗ったときの写真です。事故とは直接は関係ありません(笑)
5分乗っただけでしたが翌日はすさまじい筋肉痛でした!
カートやF1といったスポーツは身体へ大きな大きな負担がかかるんだということを実感しました。
もちろんクラッシュが起これば身体もただでは済まないだろうということも…
また気をつけて楽しく乗りたいです!
今日は休日を利用して鬼滅の刃を観てきました。
私も原作のファンのひとりで、接骨院には全巻揃えています(笑)
優しく温かい作風が好きです。
今回のブログは少々ネタバレを含む内容ですので、これから映画をご覧になる方はご注意ください。
綺麗な画像と音楽。
超豪華な声優陣(主役級の声優さんがゴロゴロ参加しています!スケールの凄さを感じます)
これだけでも何度も観たくなる内容です。
特に、煉獄さんの言葉が心に響きましたね。
「己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと、心を燃やせ、歯を食いしばって前を向け」
「君が足を止めて蹲っても時間の流れは止まってくれない。共に寄り添って悲しんではくれない」
優しく、厳しく、奮い立たせてくれますね。
時に落ち込むこともありますが、心を燃やしてすぐ立ち上がりたいものです。
もうひとつハッとさせられたのは伊之助の言葉でした。
「信じると言われたなら、それに応えること以外考えんじゃねぇ!!」
家族、スタッフ、多くの方が私を信じてくれています。
患者さんも数ある治療院の中から安城接骨院を選び信じようと来院して下さっています。
日々全力で、おひとりおひとりと向き合っているつもりでいますが、今一度しっかりと期待に応えられているかと考えさせられるきっかけとなりました。
ありがとう伊之助。勢いだけじゃないね(笑)
また明日から頑張ります。 院長
季節の変わり目は心も体も変化しますね…という話。
接骨院のそばにキンモクセイが咲いています。
この時期は良い香りを届けてくれるので、秋の訪れを実感できます。
暑くなく、寒くなく、花粉も少なめ(笑)、10月が誕生日だったり、好きな野球が佳境を迎えたり、駅伝シーズンが始まったり、何となく年末に向かっていく物悲しいような、逆にワクワクするような…秋が一番好きですね。
最近は読書欲が強いので、今年は読書の秋にしたいなぁと思っています。
しかし止まらない食欲…結局食欲の秋だけだったとならないよう気を付けたいです(笑)
ところで、部活などのスポーツも夏に比べ運動量が増え、ケガが増えている感じがあります。
また、冷えてきたことによって筋肉の硬さが出やすくなり、ぎっくり腰などの症状も増えてきています。
最近は結構ガマンしていたという話を聞きます。
ケガには早めの対処が重要です。
こじれて結果長引くよりさっさと治療したほうが早いかもしれません。
接骨院に行くといろいろ辞めろと言われそうだから行きたくないと思っている方へ。
話も聞かずに止めたりしませんからまず来てみてください(笑)
ホームページからまずラインやメールでご相談いただいてもOKです。
何が最善かを一緒に考えましょう。
こんにちは。
先日、管内閣が発足しましたね。
私が注目しているのはデジタル庁の創設です。
コロナウィルスの影響で、非接触型サービスやリモートワークが一気に加速を始めましたよね。
デジタル庁の創設は、国を挙げてみんなデジタル化を進めますよ!という宣言と捉えています。
そこで接骨院ってどうなの?という話なんですが。
当院の話をさせていただくと…
①LINE@やメールで予約ができます。
②超音波観察装置でケガの状況をデータでお見せします。
③姿勢や歩行が関連する症状は写真や動画で客観的にも変化する様子を実感して頂けます。
④保険外メニューのお支払いはキャッシュレス対応をしております。
理想は触らずに治せたらいいのですが、非接触は残念ながら難しいので、短時間、短期間で皆さんを治せるように技を磨いていきます。
触らずに治す!とは少し意味合いが違うかもしれませんが、セルフエクササイズをどんどんお伝えして、自ら良くなって頂く、というのもこれから特に重要になりますね。家で出来ますから。
写真は肉離れを疑う超音波観察装置(エコー)の画像です。画面左が痛めた足です。右の画面に比べると、筋肉の線維が乱れていると思われる様子が確認できます。
最近の腹の立った話ですが、残念ながらいまだに肉離れ「くらい」捻挫「くらい」なら運動できるだろとい言う指導者がいるようです。
涙ながらに運動を強いられている学生が時々来院されます。
時代錯誤も甚だしい、勉強不足の指導者だと思います。
気合いも大事ですが、気合いでは乗り越えられない、乗り越えようとしてはいけない症状があります。
ただ、そういった方とも、感情的にケンカするのではなくしっかりと客観的なデータ・理由を示して納得頂けるように努めることも私の使命だと思っています。
例えば肉離れはこういった画像が見られている状態で運動すればほぼ確実に悪化します。
適切に治療し、良くなってきたら画像も綺麗になってきます。
よくこのブログで話しているんですが、肉離れも捻挫もクセになりやすいんじゃなくて、
クセにしないような治し方が重要です。
そのためにはいろいろやることがあります。湿布貼って痛みが消えたら終わりじゃないんです。
いろいろ数値化して、治るための情報をデータとして整理しながら治療しています。
コロナによって加速した時代に遅れず、接骨院を経営する者として、柔道整復師として常に進化し続けたいと思っています。
柔道整復師、と聞いてどんな仕事なのか説明できる方は多くないと日々感じています。
急性のケガに対して健康保険を使って施術(治療)ができるのは医師と柔道整復師だけです。
立派な国家資格です。
先日も急性の首の痛みで来院された患者さんから「保険使えるんですね!」
と驚かれてしまいました。
写真にあるのは重度のねんざの患者さんに対して取り外し可能の固定具を作っているところです。
「こんなに痛みが楽で便利な物が接骨院でできるんですね!」
できます。
このブログでも何度も書いていますが、ねんざは湿布だけじゃダメです。適切な固定が必要です。
ちゃんと治療しないと後遺症になっちゃいます…
最近は交通事故についても当院へのご相談が増えています。
交通事故の治療も得意としています。
夏休み、お盆、乗り慣れていない方の運転で事故も増える時期です。
お困りの方や万が一の際はまず当院にご相談ください。
柔道整復師の知名度上昇のためにも日々頑張っていきたいと思っています。